« 梅毒の症状(4) 神経梅毒など | 男性の健康大事典TOPへ | 梅毒の症状(2) 第二期 »
梅毒の症状(3) 第三期
●梅毒の症状(3) 第三期第三期の症状は、感染機会から約3年後に現れます。これを晩期梅毒とも呼びます。この段階に入ると、梅毒は皮膚の症状と内臓の変化が同時に現れます。皮膚にできる発疹は第二期以上に激しく広がります。
第三期梅毒の特徴として、「ゴム腫」というものがあります。これは、顔、頭、額、筋肉や骨などに生じる腫れで、大きさはクルミほどになります。ゴム腫はやがて柔らかくなって潰れ、潰瘍となります。
晩期梅毒では、このゴム腫が脳や大動脈、肝臓などにも発生します。
« 梅毒の症状(4) 神経梅毒など | 男性の健康大事典TOP | 梅毒の症状(2) 第二期 »
このカテゴリーでは、以下のことも知ることができます。
性病(7) 梅毒
梅毒とは
梅毒の感染経路
梅毒の症状(1) 第一期
梅毒の症状(2) 第二期
梅毒の症状(3) 第三期
梅毒の症状(4) 神経梅毒など
梅毒の治療
>>> 男性の健康大事典 TOPへ
梅毒とは
梅毒の感染経路
梅毒の症状(1) 第一期
梅毒の症状(2) 第二期
梅毒の症状(3) 第三期
梅毒の症状(4) 神経梅毒など
梅毒の治療
>>> 男性の健康大事典 TOPへ